作曲について
以前以下の記事でもご紹介しましたが、今年に入ってから、先生の指導をいただきながら作曲についても少しずつ曲作りもしています。
この中で、自分の場合は、メロディー・コードよりも、言葉の方が出てきやすいことが気が付きました。ただ、すぐにメロディーと一緒に歌詞が出てくるわけではないのですが、この中で、自分の場合は、メロディー・コードよりも、言葉の方が出てきやすいことが気が付きました。
ただ、すぐにメロディーと一緒に歌詞が出てくるわけではないので、とにかく「やりやすいところから取り組む」というコンセプトで、歌詞にしたい気持ちや思いを書き出してみたいと思います。１つ目は、ギターを弾くこと、そしてみんなで歌うことの楽しさについてです。
ギターで歌うことの楽しさ
元々は20代のころにたまたま引っ越し先の近所にカラオケがあり、また、当時結構時間もあったので、フラっと一人でカラオケに行ってみたことがありました。そのとき、一人でカラオケで熱唱していたのですが笑、本当にすっきりした気分になりました。
ただ、コロナ禍でカラオケに行けず、そのとき、押し入れの奥にあった、20年前（中学1年のとき）に購入したギターを引っ張りだして歌を歌ってみたのです（よくサムネイルで出している以下のギターです）。もちろん中学1年のときに速攻挫折しているギターなので、不安もありましたが、簡単なコードの伴奏だけでも本当に楽しくて、一気にのめり込んでしまいました。
みんなで歌うことの楽しさ
そんなこんなでギターを始めてから2022年5月で2年が経ったのですが、ギターで歌っているのも楽しいものの、やっぱり、ずーっと一人だとやはりちょっと寂しさや物足りなさを感じてしまいます。
そこで、オープンマイクで歌ってみたり、また、とても親しい友達に声をかけて一緒にカラオケで演奏したりさせてもらいました。そうしたら、やはり滅茶苦茶楽しいのです（その時のことについて書いた記事が以下の記事です）。
一緒にいてくれる人のやさしさもあるのですが、みんなで歌っているときも楽しいですし、終わった後も「至福のとき」という感覚が忘れられません。
今まで「趣味」として、ランニングをしてみたり、筋トレをしてみたりもしてみたのですが、なんとなく満たされない感じがあったものの、ギターをみんなと演奏し、歌ったた後は間違いなく「満たされている」感覚がありました。
仲間が欲しい！
要は、ギターを弾いて歌うことはうただけよりもっと楽しく、また、みんなで演奏することは一人で弾くよりもっと楽しい！ということでして、ギター仲間がもっと欲しい！ということを強く感じています笑。
ただ、一緒にセッションをするにも、皆さん都合があって忙しいと思うので、ミュージックバー等に行ってみるのもどうかなとか思っています。ジャズでも、特定のバンド編成があるわけではなく、その時々で集まった人で演奏すると本で読みました（以下の本、歴史からジャズ喫茶の作法、ジャズ用語等を一気に学ぶことができて大変おススメです。）。
この記事やブログ、先日始めたstand.fmでも、そんな気軽に集まれる仲間ができると良いなと思っています。
現状報告
2023年8月5日現在、上記のような歌詞の曲が1コーラス分できている状態です！
また作曲が完成したらご報告したいと思います！
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